余裕で口笛を吹くあの子と擦り切れたミサンガ

余裕で口笛を吹くあの子と擦り切れたミサンガ

あまりない事だけれど、不安な精神に浸ってしまい、何も集中できなかった。
これといった原因がないし、なぜか悲しくなったり、今までの事が無駄なことに思えたりした。
そんな心持だったけれど、外に出る仕事がきた。
内容はそこそこ大きな会場での催しで立派な案件だった。
この状態ではいけないと思い我を忘れて集中しているうちに元の軽い気持ちに戻ってきた。
そういえば、あの時、明るい時間帯に陽の光を浴びたりしなかった。
昼間に外出することも健康の一つかもしれないと感じた。

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★★