陽気に自転車をこぐ先生とよく冷えたビール

陽気に自転車をこぐ先生とよく冷えたビール

振り返ると、小学校入学から、高校卒業まで、ほとんど学習をしてこなかった。
クラスメイトが必死で学んでいても、自身は言われた通りの事をしぶしぶやるといった感じだったと思う。
なぜか、短大に入ってから自分の好きな分野の勉強が始まると、知識がするりと頭に入るようになった。
それから、入社し、研修期間を経て本格的な業務を任されると、次は好き嫌い関係なく、勉強せざるを得なくなった。
めんどくさいなんて感じる時間もなく、何よりも学習する日々が続いた。
頭を使う期間をしばらく体験すると、次は学生時代に取り組まなかった勉強をやり直したいと思うようになった。
そして、同じことを考えている人が当時のクラスメイトに何人もいる。

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